●社会保険労務士の年収について知る!

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■社会保険労務士の年収は人それぞれ

業務内容の紹介に絡めて、前のページでも簡単に触れましたが、ここでは、社会保険労務士の報酬・年収についてもう少し詳しく見ていきたいと思います。

年収
社会保険労務士の報酬・年収はズバリいくらとは一概には言えません。一口に「社会保険労務士」とは言っても、そのワークスタイルは人それぞれだからです。
なかには、1号・2号業務を中心に、コツコツと安定した報酬を得ている社会保険労務士もいますし、その一方で3号業務に特化して、1件数百万円単位の報酬を得ている社会保険労務士もいます。

そしてより根本的な問題として、勤務社労士か開業社労士かによっても報酬・年収は大きく違ってきます。

一般企業で働く勤務社労士は、社会保険労務士とは言っても一会社員に過ぎませんので、一般社員の年収の枠から大きくはみ出ることはありません。あって、資格手当のぶんが上乗せされるくらいでしょう。
それに対して、開業社労士というのは「一国一城の主」ですから、自分の報酬・年収は自分で決めることができます。とは言っても、そのぶんしっかりと売上を上げていなければ、自分への報酬の支払いさえままならないことは言うまでもありません。


■どこで開業するかによっても大きく違う

同じ開業社労士でも、都心で開業するのか、地方で開業するのかによっても、報酬・年収のあり方はだいぶ違ってきます。

たとえば都心で開業した場合、確かに、顧客となる企業は周りにたくさんあります。しかしそのぶん、社会保険労務士事務所の数自体も多くあるため、価格競争は避けられません。また、獲得した顧客を他所の事務所に奪われるといった事態も十分に考えられます。

一方、地方で開業した場合には、顧客となる企業が少なく、始めは事業を軌道に乗せるのが難しいかもしれません。しかし一旦顧問契約を結ぶことができれば、長期的な付き合いが期待できますので、そのぶん収入も安定します。

高年収を得るためにはどちらが有利なんてことはありません。むしろ、事務所を開いた土地柄に合った営業スタイルを確立することがより大事になってきます。


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